こんにちは。
おりちゃんです。
今回は私の推しの一人である手越祐也について語ってみようと思います。
タイトル通り、ネガティブなネタなので、
「ポジティブしか受け付けないよ☆」という方は
閲覧をご遠慮ください。
毎年恒例というスキャンダルでプロジェクトメンバーから外された手越さん。
正直な感想としては「またか」でした。
スキャンダルが出るたびにその繰り返し。
担当が「脱退」「逮捕」を経験してる身としては
「それ比べたらマシだし良いかー！」と捉えていました。
コンサート行けば全力でアイドルしてくれる手越さん。
NEWSファンのみんなも彼のアイドル性に惹かれているんだと思う。
私は可愛いヴィジュアルはもちろんだが、
圧倒的自信のある自己肯定感の高い彼を推している。
「俺最高！」常に口に出して行動して、
「そう言ってるあなたが最高！！！」と感じていた。
4人のNEWSが最高だからこれからも私が飽きるまでアイドルを続けてほしいというエゴを抱いているし、スキャンダルは毎年恒例だし、彼はこれからも飽きずに女性と遊んでは報道されては叩かれて繰り返していくのかなって考えてしまった。
手越さんにハマって手越担と名乗るようになってから約7年。
正確には数えていないが毎年のように出てくる手越さんのスキャンダル。
最初は担当になる前からよくあった事だし、平気だと感じていた。
次第にソレは"慣れ"と変わり、今回は"もう疲れた"と感じた。
15周年の味スタでファンたちに見せてくれた涙は、何一つ偽りはないのだろうけど、嘘だったのじゃないかと勘繰ってしまう。一時的な感情だったんだって考えてしまう。
基本ヲタクである事に"恥"を感じていない私は初対面の人にも序盤に「アイドルが好きです」と公言している。
だって、推したちはなによりも輝いていて美しくて尊いものだから、恥べきことではない。
もちろん、アイドルに対して偏見持っている人は変わらずいるので変に「アイドルが好き」というと馬鹿にしてくる人の相手にするのもめんどくさいからある程度信頼のある人にしか言わない。一人でひっそり楽しみたい。など、ヲタクを公言するのは人によると思うし、正解はない。
だからヲタクじゃない方に手越さんが好きです、と答えると「あー、ああいうチャラいのが好きなんだ」とか手越さんに対する弄りはお約束のようにある。
それも慣れているから「コンサートでは、めっちゃ可愛いんですよー！」とか笑顔で答えていた。
手越さんが「俺最高！」というように
私も「推し最高！！！」と言いたい。
推し事にストレスを感じたら終わりだ。
いろんなグループ掛け持ちしている身としては一つのグループが暗いニュースが流れれば、明るい話題が多いグループの方に行くし、そこらへんは掛け持ちだからこそのメリットを味わっていた。
コロナでどんどん予定していたコンサートが中止・延期になり、私は一体何を楽しみに生きればいいのだ？となっている矢先に、私事になるが4月末に母が亡くなり、だいぶメンタルがやられた。
それでも元気をくれたのがアイドルであり、推したちだった。
父とは離婚しているため、家ごとは長子である私がほとんどやらなくてはならない。
仕事も合わせて頑張らなきゃ、頑張らなきゃって。
1日の終わりにアイドルたちを観て元気をもらって、また頑張ろうって自分を鼓舞しての繰り返しだ。
現実がしんどいからアイドルたちに元気もらって頑張ってるつもりだった。
「Twenty★Twenty」の知らせを聞いた時は素直に嬉しかった。ジャニーズjr.とか色々荒れていたかもしれないし、それぞれのファンも思う事はあるだろうけど、私は好きなアイドルたちが観れる！って思うだけで、楽しみで仕方がなかった。
その矢先の手越さんのスキャンダル。
SNSのトレンドに上がるくらいには話題になってて、一般の人にもヲタクからも他のグループファンにもたくさん叩かれていた。
「あぁ、ストレスだ」と感じた。
手越さんのばかーって気持ちと、ファンでも何でもない人たちになんで、こんなに馬鹿にされなきゃいけないの？って悲劇のヒロインぶる私の感情が爆発した。
うるさい黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ
たぶん今のこの私のメンタルだと「NEWS好き」と答えられても「じゃあ誰が好き？」と聞かれてると「箱で推してるから」としか答えられない。
現実逃避したいのに逃避させてくれない。
別の担当が「脱退」「逮捕」されても今でも好き！！！！って自信もって言えるのに手越さんに関しては「もうわからない」ってなっている。
でもコンサートがまたやれるようになって、私は手越さんのうちわを買って参戦すると思う。
なんだかんだはー！最高好きーってなって帰ってくるんだろうと思う。それが彼の才能である。
なんだ、このダメな彼氏と別れられないダメ女みたいな発言は。
だからこれは担降りとかではなくて、
一時的な距離を取らせていただきます。記事である。
このまま担降りした時は笑ってくれ。
